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打楽器について

打楽器の仲間

打楽器は、楽器のなかでもっとも素朴なものです。原始時代に踊りやかけ 声の伴奏として、なにかを叩きリズムを刻んだのが、音楽の始まりでした。 打楽器は、その種類が果てしなく増える可能性のあるパートです。 通常のオーケストラでは、 ティンパニー、 小太鼓、大太鼓、 タンノリン、 カスタネット、 シンバル、 トライアングル、 チャイム、 木琴、チェレスタ、グロタケン・シュピール、 ピアノ、ハープシコード、 などがおもなラインナップです。ハ-プは弦楽器に分類される場合と、打楽 器に分類される場合とがあります。 このほか、タイプライターや扇風機、カウベルなど、叩いたり振ったりし て音の出るものは、すべて打楽器といえます。 打楽器は、音程をもつものと、もたないものに分かれます。音程をもたな いものは、たいていリズムを刻んだり、効果音として使われます。

ティンパニー

卵を横半分に切ったような釜(ケトル)に、牛の皮やプラスティックを張 った太鼓で、ケトルドラムとも呼ばれます。釜は銅や真鍮でできており、 皮の周囲にある数個のネジで皮の張り具合を調節します。さらに釜の底部に ついているペダルで、瞬時に皮の張り具合を変えることができます。調律が可能で、音程をもつ打楽器のひとつです。 ティンパニーは、2個で1組と数え、オーケストラでは通常1~2組(2 ~4個)のケトルドラムを使います。1組で1オクターブの音程を出すこと ができます。 ティンパニーを叩く道具は、先端に様会な厚みのフェルトをつけたスティ ック。ふつう4~5種類を用います。先端が固いスティックは、強く大きな 音が出るなど、音色が変化するので、楽譜の指定によって使い分けます。

小太鼓と大太鼓

サーカスや式典のクライマックスでは、小太鼓の細かい連打(ロール)が 場の雰囲気を盛り上げます。小学生による合奏や鼓笛隊にも必ず登場する、 おなじみの打楽器です。 木や金属製の円筒の両側に、子牛の皮、またはプラスチックがピンと張ら れており、打つ側を「打膜」(表膜)、裏側を「さわり膜」(裏膜)と呼びま す。さわり膜には、ガット(羊の腸)や鋼鉄製の細い線(さわり弦)が多数 張り渡されています。打膜を打つたび、これが膜に触れ、細かく振動して独 特の音色を出します。細くて固いスティックで演奏され、強い、歯切れのよ いアクセントが必要な箇所に使われます。大太鼓は小太鼓と相似形の大きな太鼓ですが、さわり弦はありません。太 い円筒は木製で、両面に子牛の皮が張られています。筒の周りにある締め棒 で張りを調節しますが、決まった音程はありません。フェルトや羊の毛でで きた重たいばちを用い、低く、よく響く音が出ます。 曲中の最大ボリュームの部分や、嵐の情景描写の際に、雷の音の役目を果 たしたりします。

タンバリン

スペインの踊りや歌に用いられたのが始まり。丸い木の枠に子牛の皮を張 ってあります。木の枠には、小さなシンバルが一定の間隔でついており、皮 を打つとこれらが振動します。皮を叩く、枠を振るほか、親指でこする奏法 もあります。

カスタネット

貝形の2枚の木片を打ち合わせて音を出します。ツゲや黒檀などの堅い本 で作られており、フラメンコなどの舞踊では、手の中で素早く打ち鳴らしな がら踊ります。オーケストラ用には、木の柄をつけたものがよく使われます。 乾いた歯切れのよい音が、スペインやラテン・アメリカの息吹きを伝えます。

シンバル

大きな2枚の金属板を両手で打ち鳴らす楽器です。板の中央に窪みがあり、 皮の取っ手がついています。スタンドに立てて棒で打つこともあります。

トライアングル

鋼鉄の棒を三角形に折り曲げた楽器で、金属の棒で打ちます。よく通る澄 んだ音がします。

木琴(シロフォン)

堅い木片を、鍵盤と同じように並べてあります。先に球のついた木のばち で鳴らします。同様の仕組みで、鋼鉄の板を並べたのがグロッケン・シュピ ールです。このほか、木片の下に共鳴するパイプをつけたマリンバや、金属 製の板を並べたビブラフォンもあります。

チャイム(チューブ・ベル)

教会の鐘の音などを表現します。直径約3cmのニッケルメッキ製の円筒を 並べ、ひもで吊り下げてあります。これを生皮張りの木槌で叩きます。

ハープシコードとチェレスタ

オーケストラでは鍵盤楽器も打楽器に含まれます。これは、楽器の中に張 られた弦を、ハンマーで打って音を出す構造だからです。16世紀頃から使 われているハープシコードは、グランドピアノを小型にしたようなかたちで、 鍵盤が2段あり、それぞれ5オクターブあります(ピアノは7オクターブ 半)。ピアノと異なり、弦を引っかいて音を出す仕組みなので、儚げで繊細 な音色が特徴です。バッハからモーツアルトの時代までもっともよく使われ、 今でもバロック音楽の演奏に用いられます。 チェレスタは、188&年に発明された、比較的新しい楽器です。オルゴー ルのような夢のある音色がチャイコフスキーの心を捉え、この楽器のために 「くるみ割り人形」のなかの「こんぺい糖の踊り」が作曲されました。

ハープ

古代の装飾にその絵が見られるように、大変古くからある楽器です。古代 のハープは、アポロンの竪琴のように、両腕で抱えられる程度の小さいもの でした。その後、バイオリンやギターなど多くの弦楽器に進歩しましたが、 一方で、そのままのかたちを保った現在のような大きなハープにも発展しました。 現在使われるハープには、47本の弦と7つのペダルがあります。12本あ る長い弦は金属製、残りはガット(羊の腸)またはナイロン製の弦です。ド やフアの音程の弦には色がつけてあり、これが目印になります。オーケストラには通常2人の奏者がいます。

ピアノ

ピアノは、「小さなオーケストラ」と呼ばれる楽器です。管楽器や弦楽器 では、一度に出せる音がひとつか2つなのに比べ、ピアノは10本の指で、 同時に10の音すら出すことができるからです。また、ピアノは、片方の手 で主旋律を奏でながら、もう一方の手で伴奏をつけることも可能です。つま り、ソリストとオーケストラの役目をひとりで果たすことができるのです。 ピアノの語源ぱピアノフォルテ。音に強弱がつけられる楽器という意 味です 用途によって様会な大きさやかたちのものがあります。平型(グランド) と縦型(アップライト)の2種類のかたちがあります。標準型は平形で、コ ンサート用の大きなものから、家庭用の小さいものまで様会あります。また、 縦型は、練習用として家庭で使われます。 ピアノには、異なった機能をもつペダルが2~3個ついています。そのひ とつは、ダンパー(弾かない弦の振動を止めるもの)を持ち上げて、長い時 間、共鳴と響きを持続させる機能をもち、もうひとつは弱音用に使われます。
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